iPhone/App Store「アップデート・ゾンビ」対策法
ここ最近、AppStoreに関して不思議な挙動がちょっと気になっておりました。
気づいたのはつい先日アップデートされた「Twitterlator Pro」をアップデータした際のこと。アップデートしたにもかかわらず、アップデート情報を取得するとまた出てくるんですよね。こういう症状はtwitter上でも多数のユーザーさんが報告されており、一体どう対策しているんだろうと思っていました。
まあ、そのうち勝手に直るだろうと、放置したんですが、日に日にその数は増えていきついには、
アップデートに潜むゾンビが12体になってしまいました。これ実はすべてアップデート済みのアプリ達なんですよね。。なんでもiPhoneからアップデートするとゾンビ化しやすいみたいです。もう放置しておくわけにもいかず、twitterで尋ねてみますと、有力な対策法が。
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なるほど、1つめの案は、先ほどのiPhoneからアップデートするとゾンビ化しやすいという情報を元に、iPhoneでのインストール情報を消した上でMacからのアップデートを行う。なるほど、理にかなった作戦ですね。しかし、iPhoneから一度アプリを消去するには色々と登録した情報も消えてしまうのではないかという心配とアイコンの並びをまた直さなければならない不安があったのでできればこれは最後の砦としてやろうと考えました。
2つめの案は何とも私向き。「とにかくアップデートしまくったら消えてくれる(場合がある)」とにかくアップデートしまくれば、ゾンビの怒りも収まってくれるわけか!なんというゲーム!
では1回目の挑戦!
おお、一気に減って残り7体になったようです。そのメンツを見るといつもの消えにくいメンツばかりでした。まあ、かまわずもう一回やってみるか。
なんともあっさりとゾンビ撃退できたようです。やってみると案外すぐに効果が出たようで先ほどの1つめの方法を試すこともなかったようです。しかし、奴らはゾンビです。何度かやってるとまた復活してくるやもしれぬ。ってことで恐る恐るもう一度、アップデートタブをタップしてみました。。
ほっ。良かった。とりあえずは何度もアップデートを試みるといいみたいです。これだけの数のアップデートでしたので、Wi-Fi環境下でやりました。これが良かったのか、何度もやるのが良かったのかわかりませんが、とにかく復旧しました。しかし、またゾンビになって戻ってこないとも限らないのでしばらく様子をみたいと思います。