【WordPress Tips】自動タグで漏れのないタグ設定を。実演してみます。【動画追加】
〜 Simple TagsとAuto Termsを使いこなす
投稿 ‹ 覚醒する? @CDiP — WordPress Photo by donpy
これだけのタグを手動でつけるとなると大変です。ま、これだけのタグを付けることもないかと思いますが、それが自動でできるとすれば便利だとは思いませんか?
後から自分のブログから色々な記事を検索するときに便利なのが「タグ」なんですが、1エントリーごとに適切なタグを付けることは結構めんどくさいんですよね。早く記事を公開したいばっかりに手抜きなタグ設定をしたりとかまったくしなかったりとか。
そんなめんどくさがりのあなたにピッタリなプラグインがWordPressにはあります。早速ご紹介致しましょう。
(続きは折り込みます。)
続きはこちら。
例えば当ブログで言えば、「D’s Focus」などはタグ付けが非常に大変だったんですが、今は手動ではほとんどタグを付けていません。
Simple Tags
http://wordpress.org/extend/plugins/simple-tags/
【WordPress › Simple Tags « WordPress Plugins】
このプラグインをインストールすることで、自動でエントリー内の設定したキーワードをタグに指定できます。キーワード設定は、WordPressの「設定」内にある、「AutoTerms」から設定します。
Simple Terms: Auto Terms ‹ 覚醒する? @CDiP — WordPress Photo by donpy
この中のキーワードリストにエントリーする際、新規で登場したキーワードをどんどん追記していけばいいわけです。
ただし、使い始めた頃はこの自動タグがうまく働いてくれてませんでした。
正確なやり方はいまだによくわかっていないのですが、私の場合はエントリーする際に一度Draftに保存することで自動タグが働くということがわかりました。
私のエントリーの流れは
1.MarsEditでエントリーを書く。
2.PostStatusが「Draft」であることを確認し、Send to Blogを選択。
3.ブラウザからWordPress管理画面に行き、「投稿」を選択。
4.自動タグがきちんと反映されているか確認。
5.Publish
こんな感じです。では自動タグの便利さを実演してみたいと思います。
今回はテストですので、せっかくなので、私の設定した自動タグキーワードすべてを内容にしてみました(笑)意味はないんですが、この方が後で出てくる結果が面白いことになりそうですので。意味のないタグ設定をしてるなーと思われる方は軽くスルーでお願いします。
これであとは「Draft」に保存するだけです。
保存された投稿一覧を見ると。。
投稿 ‹ 覚醒する? @CDiP — WordPress Photo by donpy
はい、こんな感じで一瞬で自動タグが反映されるわけです。便利ですな♪あとは日記とか他の単発エントリーから気になるキーワードをどんどん追加していけばより精度の高いタグ付けができるようになるわけです。もしものために定期的にキーワードリストはDropboxなりに保存しておくことをオススメしますです。(プラグインのアップデートなどでリセットされるかもなので)
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