6年ぶりに無線LANルーター買いました。「PS4 外部リモートプレイ」も可能な次世代規格「11.ac」対応BUFFALO製「WHR-1166DHP」レビュー
こんにちは、@donpy です。
PS4を買ってからどうしても外からリモートプレイがしたくて色々と調べてみたのですが、つい数ヶ月前に導入しました、「au HOME SPOT cube」は少し難しいことがわかりました。
難しいというのは、この Wi-Fi ルーターはあくまでスマホ用のものでして、PCやゲーム機などの高度なネットワーク設定がまったくできなかったんですね。えらい戸惑いました。
というわけで、PCでも使えそうな Wi-Fiルーターを探してみたところ、結構安価でいろいろあることがわかりましたので早速購入してみました。
WHR-1166DHP を購入
実際の製品を見るために近所のケーズデンキに行ってみました。
NEC製、I/O DATA製などもありましたが、以前からずっと使っているのは BUFFALO製品でもありましたので今回も。
その中で特価品と売り出されていたのが、「WHR-1166DHP」でした。この上位機種の方が魅力的ではあったんですけども、1万越えてしまいますので。
ただ、今は対応機種を何ももっていない、次世代規格「IEEE 902.11ac」対応ルーターなんですよね。めったに買い替えるものではありませんのでとりあえず安くても対応しているやつが欲しかっただけです。意味はありません。
開封の儀
最近やたらと開封の儀やりまくってる気がします。。
というわけで、Amazonで買っても良かったのですが、すぐに接続したかったので1000円ほど高かったんですが、ケーズデンキさんで購入。
毎度ながらワクワクしますよね、開封は。
思ったよりも小さな本体でした。ACアダプタ、セットアップCDと短いLANケーブルが付属されていました。あとはマニュアル類がありましたが、昔とは違い、かなり簡素化されている感じでした。
接続の儀
もともとインターネット環境のある家での接続作業は簡単です。元繋がっていた LANケーブルを新しい Wi-Fi ルーターに挿し替えるだけですから。一応すべての機器の電源は落としといたほうがよさそうですよ。
はい、これで終了。あとは前面のインジケータを見ながら正常に接続されているか確認するだけ。
あとは家庭で使っている各ネットワークデバイスの設定をするだけなんですが、色々と時代は変化しているようですね。
ゲーム機の「PS4」と「PS Vita」は「AOSS」ボタンを使うことで非常に簡単に接続できましたよ。
この画面にした状態で Wi-Fiルーター本体の「AOSS」ボタンを長押しするだけで自動設定が終了しました。こりゃ便利。
また、iPhoneなどにも工夫がしてありまして、いちいちパスワードを入力する必要すらないんですね。
付属のQRコードを以下のアプリ
このアプリで読み込ませれば自動で設定してくれますよ。
ああ、便利だぁ。
接続後のファーストインプレッション
正直、「何がどうかわったか」はよくわかりませんでした。
ただ、通信としては安定しているんじゃないかと思いました。実際の接続スピードは PS4 の設定から計測することができまして、
20Mbps 程度の速度でした。別段むちゃくちゃ早いって感じもないんですが、試しに Wi-Fi経由のリモートプレイをやってみたところ、かなりサクサクでプレイできたので満足です。
一応この Wi-Fi ルーターは 3台同時接続、3LDK が推奨されていますが、同時に PC とか PS4 とか PS Vita とか使っててもこれだけ安定しているならまあ満足かなと思ってます。
あとは外部からのリモート操作をうまくやるためにいろいろ勉強してみるだけです。
[追記]
ルーター側の特別な設定も必要なくあっさりと外部からの PS4 リモートプレイもできました。スマホテザリングでも快適に遊べてます。これはよい買い物をしました!
PS4 でリモートプレイがどうしてもできないよって方はこちらの製品をチェックしてみてはいかがでしょうか?(ただ、さまざまな条件があって接続できない場合があるかもしれませんので購入は自己責任で)
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