[DSC-QX10] フラッシュのない「QX-10」で夜間撮影をしてみたらこうなりました。
DSC-QX10 の色々な使い道がないか模索中の @donpy です。こんばんは。
レンズスタイルカメラってことで、さすがにレンズ部分にフラッシュがありません。
ま、本当に真っ暗だとどうしようもないんですが、少しでも光源を求めて撮影しますと、割と明るく写ってくれます。
秘密はおまかせプレミアムモード。どうやら、iPhone のHDR撮影のような機能でして、シャッターを切りますと、数枚分のシャッター音がなります。一番暗いところで撮影してみますと割と遅めのシャッター音がして計6回ほど撮影しているようでした。
その作例を列挙しておきます。参考までに。
暗所撮影の作例
バックに強烈な光源がありました。固定が大事でシャッター音がしている間はカメラを動かさないほうがよさそうです。
撮影中にカメラを動かすとこんな感じにブレブレになってしまいます。
交差点。いやーブレますなぁ。
明るさだけで言うと、割とフラッシュない割りには明るく写っていると思います。あとは腕ということなのか〜。
自分の影を撮ったりもしてみました。影があるってことは後ろに光源があるってことなんですけども。周りは写真よりも随分と暗いんですよね。結構満足でした。
まとめ
やはりフラッシュがないと厳しい感じは否めません。
HDRのような撮影はやはり手ブレ機能があったとしてもできあがる画がやはりブレてしまいますね。ちゃんと脇をしめて腕を固定して気合いで撮らないと、満足の行く写真にはならないようです。
あ、ちなみにこの作例は全て、DSC-QX10 単体で撮影したものです。iPhone には接続せずに撮影してみました。割と感覚的に画角を決めて撮っても形にはなりますね。
腕が上達すればちょっとはいい写真が撮れるかもしれませんね。これはこれで楽しくやってます。
こういうのもいいですね。みなさんはどう思われましたか?
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