DTIの新サービス 「ハイブリッドモバイルプラン」FOMA回線モバイルルーター(RS-CV0C)人柱レポート。
〜「開封の儀」編
お詫び:
回線速度についていくつかの画像と感想をアップしておりましたが、iPhoneスリープ後の復帰で家庭内のWi-Fiに繋がっての計測値を載せてしまったと思われます。混乱を招くようなデータを提示してしまったことをお詫び申し上げます。それに関する部分は削除いたしました。失礼致しました。
FOMA回線が使えて、下り7.2M(カタログ値)。しかもパケット上限無し使い放題で月額2980円とかあり得ないと思い、騙されたと思って契約してみました。Pocket Wi-Fiの新型にも非常に興味があったわけですが、こちらのFOMA回線に私は惹かれました。
Photo by donpy
ついにFOMA回線モバイルWi-Fiルーターの到着です。これだけ安い契約で果たしてどこまで使えるのか。もしはずれでもいい、ぜひそのローンチに付き合いたいと思いました。いくらモバイルガジェットが高性能でもそれに備わった回線が遅いと台無しです。モバイルガジェットとネット接続端末の分離は最終的な形かなぁと私も思っておりました。
実際の使用感、ルーターそのものの使い勝手などについては後日レポートしたいと思います。
それでは開封の儀をまずお伝えしたいと思います。
[参考ページ]
DTI ハイブリッドモバイルプラン
http://dream.jp/mb/dc/index.html
【DTIハイブリッドモバイルプラン:ユビキタスプロバイダ DTI】
(続きは折り込みます。)
続きはこちら。
というわけで、今日帰宅しますと2つの荷物が。
Photo by donpy
一通の封筒と一つの荷物。「DTI」とか書いてありますから、これはまさに私が待ち焦がれていた「アレ」ではないかと!
Photo by donpy
封筒を開けると契約書類が沢山はいっておりました。
Photo by donpy
「ハイブリッドモバイルプラン」はいわゆる端末がWi-Fiルーターのモデルです。燦然と輝く「NTTドコモ FOMA 3G接続」という文字に涙しました。ほんとここ最近のソフトバンクの回線のやばさったらないですんで。
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この瞬間、イーモバイルのPocket Wi-Fiの電源はOFFにしました。そして、iPhoneのモバイル通信をOFFにしました。
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小荷物の封を開けるとマニュアルっぽいものと本体の箱が。さて、開封開封。
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箱の内容物はこんな感じ。USBケーブルは平型でした。ACアダプタとバッテリーが付属しておりました。
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本体はこんな感じです。インジケーターが4つあるようですが、それぞれ左から、WiFi/WPSランプ、電源ランプ、ネットワークランプ、3Gアンテナランプとなっているようです。いまいち意味がわかりませんが。
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側面には電源ボタンとWLAN/WPS切り替えボタンがついているようです。電源は長押しで入るんですが、切るときは長押しは必要なしのようでした。ちょっとまだ使い込んでいないのでわかりません。
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裏面は黒くコーティングされたプラスティックでした。この端末自体が初めてなんでとにかくよくわかりません。
Photo by donpy
底面にUSBコネクタがありました。ここから充電ケーブルを接続すればokです。
実際まだMacBook Airなどには接続していないので真価はわかりませんが、色々と使ってみようと思います。上りは大したことなさそうなんでそのあたりがどのように使い勝手に影響してくるのかを見てみたいと思っております。
設定編、運用編などを続けてエントリーしていきたいと思っております。そうそう、この端末のバッテリー性能もみておかないとね。続報をお楽しみに。
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