@donpy 通信【706号:2019/01/04版】~ 初詣
実は元旦にとある神社の近くまで行っていたのですが、いつもお参りする神社があるので行きませんでした。
で、本日行ってきました。
もう何年連続で来ているかわかりませんが、明石市の柿本神社。私は人丸神社って呼んでます。学業成就のご利益があるみたいです。今年も勉強しないとですね。
おみくじも無難なやつを引けました。いろんなことが起こるかもしれませんが、受け入れつつ進んでいきましょうってことで。
お正月休みもここまで。明日仕事始めです。
12月中旬からだいたいコンスタントに更新できてきましたが、ここらあたりで新年のバタバタがはじまります。なんとか乗り切っていきたいですね。
ではまた。
おまけ
▼ 柿本神社 Wikipedia
柿本神社 (明石市)
柿本神社(かきのもとじんじゃ)は兵庫県明石市人丸町にある神社。人丸山の頂上に鎮座するが、山名も当神社に因むものである。旧社格は県社。旧くは「人丸神社」と称し、地元では「人丸さん」とも呼ばれる。 祭神 柿本大明神とも称される柿本人麻呂朝臣を祀る。 祭神は歌聖と仰がれることから歌道の神としての信仰を集め、そこから学問文芸の神としても崇められる。また「人麿(ひとまる)」を「人生まる(ひとうまる)」と解し安産の神として、江戸時代からは「火止まる(ひとまる)」と解し火防の神としての信仰もある。 他にも「明石」と「開かし」を掛詞として眼病治癒の効験があるとされている。 嘉暦2年(1327年)に著された『人丸縁起』によると本地仏は十一面観音で、その像は旧別当寺として隣接する月照寺に祀られている。 歴史 社伝によれば、仁和3年(887年)に明石の岡(赤松山とも。現・県立明石公園)にあった楊柳寺(後の月照寺)の覚証という住僧が夢中に柿本人麻呂の神霊がこの地に留まっているのを感得し、寺の裏の古塚がその塚であることが判明したために塚上に人麻呂を祀る祠を建てて寺の鎮守としたことに創まるという。 ただし創祀の事情に関しては、人麻呂が水死させられたという説があるので本来は非業の死を遂げた人麻呂の怨霊を慰めるために祀られた可能性、あるいは『古今和歌集』に詠み人知らずの歌として「ほのぼのと明石の浦の朝霧に 島隠れゆく舟をしぞ思ふ」という歌が載せられ、左註に「ある人」の言として作者は人麻呂であるとされ、神社ではこの歌を縁起として重視していることと、人麻呂が文武天皇から下賜された船乗十一面観世音の仏像が大和国の柿本寺という寺にあったのを覚証が迎えて楊柳寺の奥の院に祀ったところ仏像の胎内から『和歌秘弁抄』なる書物1巻が出たとの伝承があることから、和歌を含めた秘事口伝が重んじられるようになった時代に「ほのぼのと」の歌が人麻呂作と信じられそのことが直接の契機となって、神社が創祀された可能性が考えられる。因みに当神社と密接な関係を持つ月照寺の寺伝によれば、覚証は大和国の広安寺なる寺から人麻呂の念持仏であった船乗十一面観世音を勧請して楊柳寺の奥の院に祀ると共に寺号を月照寺と改めたといい、また同寺では「ほのぼのと…
神社仏閣御朱印地図