「覚醒する @CDiP はただもうひたすらハンパないよね」と言われて黙っていられるもんか。
〜 @donpy 通信【489号:2012/12/27版】
なんか珍しく原石でもないものがエントリーされているので読んでみました。
◆ ブログのブランドとは「●●といえば▲▲だよね」の▲▲の部分、という話 (via リニューアル式 )
ほんのたまーにこういうエントリーを読めた(見つけた)時の感動ってありますよね。
しかも良く読んでみるとうちのことが書いてあったりするとこれがまた普通にうれしいわけで。へーそういうふうに見えてるのか、みたいな。内容はブランディングについてだったんですが、確かにそうだなと。
そこに私が思うことと言えば「好き一直線」が共通項かなと思ったりもするんですよね。タイピングがただただ好きで好きな事つらつら書いてその他はあまり何も考えないっつーか。それが私のスタイルです。
ただね、ただですよ?それが積もり積もるとすごい量になったりするわけで、自分で自分の記事を過去から1記事ずつ読み直すなんてこともやったりしてるんですけど、確かに昔はほんと思いついたように書いているんですよね。いつしか今のようなスタイルになってまるでルーチンワークなんですけど、それが過去の自分からすると本当にやりたかったことなのかと言えば、
やりたかったことのひとつなんですよね。
私自身が情報ソースになって何か取材をするというような立場にあれば、このようなことはやってません。
それができない私にできることは何だろうなということをずっと考えていて、一つの解が今のやり方だったりするわけで。数あるバラバラのニュースというブロックを並べ替えるだけの簡単なお仕事なんですが、それをやることで自分の頭の中がすっきりするのでやってます(笑)要するに自分得。それがフォーカス。言いたいことは通信。書評を書くようにたまに素晴らしいアプリに出会ったり、どえらい便利なTipsに出会ったら突発エントリー。それしかやってきてません。
何か体系的にこれまで発信してきたことをまとめられたことはありませんし、これだけの蓄積があれば何かできるんじゃないかと思ったり思わなかったりの時間の浪費ってところもあったりしますですよ。よくよく考えてみると全然考えてないんだとわかりました(笑)
だからね、呑んだ日は更新しないことも多いし、毎日やってたはずのコンテンツがいつのまにか週刊になったりしてますし、ブログ更新の比重よりも誰かに会いに行っていることも増えてきたし。ただもうひたすらナンパな毎日を送っているというのが現実なんですってば。
ってことで私が心底尊敬しているもとしさんには近々最高の土産話を持っていこうと思っています。待ってろ。
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