@donpy ‘s 通信【292 号:2011/12/20 随時更新中】
非破壊的自炊支援カメラアプリ「Jucie」のヘルプ内画像が凄い!
自炊ってもう市民権を得たんじゃないくらい有名なテクニックになりましたよね。そのためには高額な機器を揃えないといけないわけですが、「読めればいい」という私のような小市民はキレイにスキャンできなくてもいいわけで、本をゴミにすることなく、電子書籍のように本が読めるようにできる「非破壊的自炊」は革命的だなと思っていたわけでございます。
そんな中で、 @sumihiro さんが「Jucie」というカメラアプリをリリースされました。ページをめくる動作に反応してシャッターを切ってくれるという素晴らしいアプリなんですよね。これで非破壊的自炊の効率はもの凄くあがるってなもんです。
しかし、カメラを固定するにはどうしたらいいかとか、どんな感じでめくっていけばいいのか。やってみないとわからないことだらけで、どうしようかと思ってますと、ヘルプが素晴らしい。
最速自炊カメラ JUCIE 1.0.1
容量 : 936 KB
リリース日 : 2011/12/14
カテゴリ : ビジネス
価格 : ¥85
販売元: 3152 and Co. Ltd.
AppStoreでの評価 : 2.5
AppStoreでチェック → 最速自炊カメラ JUCIE
上のSSにもありますように、こうやってカメラを固定すればいいわけですねwww いやー感動的でした。この方法を使わせて頂きまして、色々と非破壊的自炊を楽しんでみようと思っております。後日レビューできればと思っております。
そろそろ年賀状も送らないとやばいですね。
ここへ来て、Macにそんな環境がぜんぜんないことが発覚しました。というわけで、Twitterにて聞きましたところ、Macでは断然「宛名職人」なんだそうですね。説明を読んで早速購入してみました。
アジェンダ 2011-10-07
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住所録が使えるとうれしいなぁ。
日刊スタイルそろそろ崩しませんか?
日刊がメインでいけないという意味ではありませんので最初に申し上げておきます。そういう方たくさんいらっしゃるんじゃないかと。
私が日刊ブログをやらない理由
(via わかったブログ)
[image: Dead Sea newspaper] Dead Sea newspaper / inju 世の中的には、*「日刊ブログ」*が流行っているそうです。メインのブログには書くほどではない、 …
[7] blogger
今日のこのエントリーを読んで色々と思ったことがありました。
このエントリーではあくまでかん吉さんの理由について書かれているわけで、確かにそうだと思いました。行き着く先を考えれば確かに理に適っているんですけども、現状日刊を毎日書かれている方を私は知っています。私が来年やりたいことに関係するお話しだったので熟読させていただきました。毎度面白い話題をありがとうございます。
「日刊○○ 【○○】」というタイトルを見て私が思うのは「もったいないなぁ」という点です。もしかしたらかん吉さんと相通ずる点もあるのかなと思います。そして、一番頷けたのは、「ひとつの場所でやることの大切さ」ですね。メインブログを持ちながら日刊をやるってのは、なかなか大変なことです。逆に日刊のみというブロガーの方でも「テーマちゃんとあるじゃん」と思う方も大勢います。それを「日刊○○」ひとくくりにするのはあまりにも惜しいなとも思ったりもしてます。
私は日刊を自分のブログに埋め込みました。なんでもありの自由な場をブログの中に押し込めたんですよね。もともとこのエントリーが私の主だったんですよね。そこからひとつ、またひとつ、定番エントリーということで巣立っていったという感じです。そういう意味では、日刊の内容ってのは非常にブログを続ける上においてはいいモチベーションになりますし、気楽に書ける。タイトルに「○○が素晴らしいと思う○つの理由」なんて書いたらそりゃあ、エントリーに数時間かかりますわな。
大切なことは「ネタがたくさんあって、おもしろい」とか「素晴らしい文章を書く」ということではなくて「いくつ記事を出せたか」だと思います。評価するのは自分じゃなくて読者さんなんですよね。まずたくさん書いて知られなければ、読まれることもないわけですやん。なので思ったことを一気に15分くらいで書く練習だと思ってやればいいと思うんすよ、しかも自分の主戦場で。
どうしても、主戦場でやれないという方がもしいらっしゃいましたら、私のところで寄稿してくださいな。そういう場所を用意しますので。その寄稿の中で自リンク貼りまくって下さい。そういうお手伝いを2012年はやろうと一つのコンテンツを立ち上げるつもりです。
ブログも日刊も発信という意味では同じだと思った次第です。発信をする練習に日刊をステップにするのは素晴らしいことだと思うのですが、是非その先を見てもらえれば一読者として有り難い限りです。
逆に言うとネットで何か書くと言うことは少なからず「発信」の意味合いは否定できないってことなんですよね。誰にも読まれなくてもいいと断言出来る方はネットで書く必要などありはしないわけですから。やってみれば大したことはないんです。是非勇気を持って飛び出しましょう!少なくとも私がこれまで色々な日刊、ブログを読んで私より文章が下手な方を見たことがありませんよ。
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