@donpy の覚醒したい日記【86】
書くようになって、読むようになって、何を感じますか?
ほんのちょっとのこと
「どんだけおまえは偉いんだ」というツッコミが来たりしそうなんですが、そんな誤解を承知で今日は日記書いてみます。本来ならば、別の場所に書いてるであろう様な内容です。
Dpubとは言いつつ、私は特にブロガーさんを中心に交流を深めて参りました。そりゃそうです。私はブロガーですので。その中で私が聞いて一番嬉しかったことでもあり、一番聞いた話なんですが、逆に一番疑問だったことがあります。それは、
「はてな時代から読んでました」
というお話がどれだけ多かったことか。すごく嬉しいんです。すごく光栄なんです。すごくもったいないことだと思ってます。
しかし、それだけ長い間読んで下さった上に直接お会いできる機会があの場でありまして、私がその場で言えなかったことで悔いていることがあります。
「じゃ、コメントのひとつでもくれたらよかったじゃん!」とそんなみなさんに言いたかった。
そこからの交流も始まっただろうし、それからの盛り上がりもあったんじゃないかと。
しかし、その時、そのように交流しなかったのにも理由があるんだろうなとも思いました。
例えば、私ももとまかさんのブログにコメントを書くとき、すごく緊張しました。こんなオレがコメントなんか書くなんておこがましい。と。恐れ多いのも事実ですし、感想とは言え、どう思われるのかを考えるとどうしてもコメントしづらい感じも確かにありました。でも、なんだかわからないですけども、伝えたい!と私自身は思ったので感想を書いたり意見を書いたりしたわけです。
逆に私のブログにおいて、初期にコメントを下さった方々。思い出してみて下さい。
@appbank さん、 @hiro45jp さん、 @RyoAnna さんなどがいます。実に面白いことに彼らのブログが立ち上がった頃、そのときに彼らは共通して私のブログに書き込みして下さっていたのです。その後の彼らの活躍は私が語るまでもないでしょう。
自分が何者でもない頃に自分のこれだと思う場所で何かを言うことは非常に勇気のいることだと思います。しかし、そこで一歩踏み出せるかどうかは、一見小さな差に見えるかもしれませんが、実はものすごく大きな決断の差ではないかと思ったりします。
だけど、その決断はいつでもいいと思っています。
この間Dpubで挨拶してくれた方々。昔から私のブログを読んで下さっていると言って下さった方々。そこから何かが変わるかもしれませんよ。あのお三方のようなタイミングではなくても。そうやって私にコメントして下さった気持ちは誰しも同じだと思うわけです。私はそのように思って下さる方々が思われているほどたいした存在ではないのです。しかし、その決断をする当人の勇気というのはいつでも変わらないと思うわけです。
ですから、どんどん私に話しかけて下さい。どんどん意見して下さい。あなたも大きくなってもらいたいのです。そして私も大きくなりたいのです。
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