往年の名作シューティング「R-TYPE」リリース。
随分と前から噂に挙がっていました、R-TYPEがついにリリースされました!しかし、皮肉なもので、今日はiPhoneシューティング界では最も期待されている「怒首領蜂大復活」もリリースされていて、私のようなシューティング狂にはたまらない日になりそうです。
過去ゲーの移植では操作性と移植度が取り沙汰されるところではありますが、個人的には満足しました。でもやはり操作は相当難しいような気がしてます。同時に本日発売された(まだダウンロードできませんが)「怒首領蜂大復活」のようなシンプルなシューティングゲーの方がiPhoneでのシューティングゲーとしては合っているような気がします。
しかし、それ以上にノスタルジックな気分にさせてくれますよ。「うおおおお!懐かしい!」と思われる方は是非とも。では、その懐かしい1面をレビューしてみます。
(続きは折り込みます。)
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昔のロゴとは変わりましたね。
Dotemuという会社の下請けでEAが発売しているようです。発売セールで現在230円です。(2010年8月26日現在)価格は要確認です。
懐かしいタイトルなんですが、メニューと一体になっています。横スクロールシューティングは色々と操作が難しい面があるのですが、
3つの操作体系から選ぶことができますね。私はタッチでやってみました。どれも慣れないとちょっと難しいような気がします。なお、通常ショットは連射のON/OFFを切り替えることができます。これはうれしいですね。
難度も3つから選択できます。各面ロックがかかっていてやがてステージセレクトができるようになるシステムのようですね。全8面。通常パッドでも相当難しいゲームなんですが、一体どのような世界が待っているのでしょうか?
今回は1面のみを紹介します。
R-TYPEというゲームが名作だったのは、アイテムでポッドフォースという無敵のパートナーが付くところです。このポッドフォースは自機の前後に装着すればバリア的な役割をしますし、ポッドフォースをシュートして、攻撃面をアップさせることもできます。攻守一体の無敵なパートナーをいかに使いこなすか。
なお、ショットの溜めうちができて、威力が倍増します。堅い敵が多いR-TYPEではこの溜め撃ちと通常ショットの使い分けとフォースの使いこなしが肝なので、是非覚えてみて下さい。
(ポッドは同社のイメージファイトでした。ご指摘下さった @meltycat さんありがとうございます。)
正直操作が非常に難しいゲームの部類に入りますので、iPhoneのどの操作体系でも難しいと思われます。
回転砲台地帯も見事に再現されています。これはエミュベースなんでしょうかね?全体的な進行がやや遅く感じられるのですが、既に実機の動作は記憶の彼方なんでわかりません。
この2色レーザーが私は強くて好きです。反射レーザーも場所によっては使えますね。
ポッドシュートしますと、ポッドからショットが発射されて攻撃力もUPするというわけです。 いやはやお恥ずかしい。ポッドは違いました。フォースでした。フォースを投げると攻撃力もUPしますね。
いよいよ1面ボス。有名なボスなのでやったことない方も一度は見たことのあるボスかもしれませんね。
真ん中のコアを破壊するとあっさり撃破。見かけ倒しではありますね。
これで1面クリアです。R-TYPEは面が進行するに従ってどんどんときつくなっていく難度設定がなされています。おそらくiPhoneで3面をクリアするのはかなり難しいのではないかと予感しています。とりあえずは挑戦してみようと思います。6面なんかどうするんだろう・・。
しかし、往年の名作が復活することは個人的にはうれしいです。自分の手元に過去の名作が収まっている感覚がなんとも言い難いうれしさがあります。今後もこのようなレトロゲーをお願いしたいと思います。
[おまけ]
3面は難関だと思ってたんですが、覚えてるものですねぇ。
そして意外にも4面が難しい!細かい操作を要求されると結構厳しいんですよね。ほんとこれから先が厳しそうですが、一度はクリアしておきたいところです。
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