写真で綴る「パズドラ感謝祭2013」(2013/04/29)レポート
去る2013年4月29日。前日にふと思い立ち飛行機のチケットを取って向かったのは水道橋そばの東京ドーム。
この橋を渡るといよいよ祭りの場があるんだと、ワクワクが加速します。それではパズドラ感謝祭レポートを行いたいと思います。
予想外の人出を見た。
まず今回のイベントで一番驚いたのはパズドラというゲームの認知度とゲームで完結しない人の行動力である。
それはそうと、私が向かっているのは「パズドラ感謝祭2013」が開催されるプリズムホール。それは東京ドーム敷地内にある。
すこし歩いていくとそれらしいものが見えてきた。そこそこ人は集まっているようだ。
そこそこ。
YES、そこそこ。
入り口。まだイベントは始まっておらず、この写真を見る限りでは割と落ち着いた雰囲気に見える。さあ、取材の準備でもはじめようか。
まだ入場はできないので、待機しろと。ま、多少の行列は我慢できるがな。
多少ならな。
多少なら、、
なんじゃあああああこの行列はWWWWWW 果てしなく続く行列。最後尾が見えまへん。。。
そんな行列に現れたのはご存知 @appbank 氏と @entrypostman 氏。いや、今日だけは マックスむらいとその付き人。だった。
あっという間にファンに囲まれ大撮影会になってしまっていた。おつかれさまです。マックスむらい人気パンパない。。
物販コーナーに潜入す
イベントは感謝祭本会場と、物販コーナーにわかれており、本会場の行列は午前10時の時点で5時間待ち。物販も2時間待ちという異常事態。そんな中、物販店を覗かせてもらった。
Tシャツは大人気の様子だった。2種類用意してあり、飛ぶように売れていました。
パズドラグッズもケースからぬいぐるみから、バッテリーまで網羅していた。お箸、箸箱、キーホルダー、なんでもありの状態だった。
同行していただいた、 @rupako さんはクッションがお気に入りのようだった。顔出しはNGなんだそうだ。子供たちがクッションを持つ @rupako さんを見守る目線がとてもいい雰囲気だった。
ジグソーパズルとかも。
番外:もうひとりの同行者について。
もうひとりの同行者 @takashings はなかなかケンカ早いのはいいんだが、
@loop99 さんを見つけるとガンを飛ばせば、
ローストレートにて1RKO負け。
某AppBank美人女性スタッフさんからのバッテリーいかがですか?の優しい声をスルーしていると、
ジャンピングニーが炸裂
決まった・・・。このあと @takashings が沈んだのは言うまでもない。そのそばで見守る @loop99 さんの後ろ姿がなんとも哀愁を漂わせている。
まあ、そんなこんなで、ようやく行列に復帰し、本会場へ。
本会場の様子
いよいよ本会場に入れます。どんな会場になっているのでしょうか?
イベント会場入り口に入ったところ。
床がパズドラのドロップで埋め尽くされている!これは素晴らしいおもてなし。
会場はカオスデビルドラゴンの展示、イラスト展示や、パズドラZの試遊台、太鼓の達人コーナー、エミルクロニクルオンラインコーナーなど盛りだくさん。
メインはステージとパズドラジャパンカップの予選だったようです。とにかく予選を見守る人々がたくさんいらっしゃって見えないくらい。
ステージスケジュールはこんな感じで進行していたようでしたが、入場するのも困難でしたので、すべてを楽しめた方はほんの一握りだったのかと思うとちょっともったいないなと思うばかりでした。
ステージは残念ながら撮影禁止だったので写真ではお伝えできないのが残念なんですけど、所狭しとたくさんのファンが陣取ってさまざまなイベントを楽しんでいるようでした。
カオスデビルドラゴンはほんとよく出来ていました。素晴らしい造形です。ぐるり一周見てみたものの、やはり私は後ろ姿に興味をもつわけです。なにフェチなんでしょうか?
予選は対戦形式で2つのモニターを見守りながらコンボが起こると歓声が沸いてました。
イラストコーナーでは未公開のモンスターのイラストもあったりしました。
ちなみに私のいちおしは「ミスリット」です。
ステージ会場外からちらっと撮影してみました。これだけの人が集まってのライブイベントも素晴らしかったです。もともとゲームミュージックには興味ある私でございましたので、この興奮は計り知れませんでした。
会場にはレアガチャ龍が現れたりしてました。
最も盛り上がっていたのは、パズドラ開発チームと、AppBank選抜チームのパズドラ対決。この様子もお伝えしたかったのですが、ステージ前方で観戦していたので、撮影ができませんでした。AppBankチームのコスプレはぜひお見せしたいと思い、最後 @spring_mao さんを見つけて写真を撮らせていただきました。
切り捨てて下さい!!!!と叫んでしまいました。
その後、パズドラジャパンカップの準決勝、決勝とステージと観客の興奮はクライマックスになっていくわけですけども、そろそろと言うことで会場を後にしました。いやー楽しかった。
このようなゲームからリアルイベントまで発展するケースは最近では珍しくありませんが、これだけの規模のイベントを私は見たことがありません。今後夏とか冬とかにもフェス的なものが開催されれば是非駆けつけたいと思っております。
願わくば、さらに大きな会場で参加したい方がもっと楽しめるような仕掛けとか、行列への配慮があればいいなぁと思いました。
本当に運営の方々お疲れさまでございました。そして、当日会場まで足を運ばれたファンのみなさまもお疲れさまでございました!またお会いしましょう。
みなさんはどう思われましたか?
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