@donpy 通信【495号:2013/01/07版】
ふぅ、世間の営業一日目は何かと大変ですね。
バランスオブパワー
昨日エントリーした Googleサービスに関するエントリーなんですが、その反応が非常に面白い。Facebookに関するエントリーをしたときは信じられないほどの数の「いいね!」をもらいました。これは貴重な体験だと思っております。
今年に入り、Twitterアプリを紹介したことで、稀に見るツイート数を得ることもできました。
そして、昨日Googleサービスに関するエントリーをしてみたら、上のスクショのような結果になっているわけです。
ユーザーの興味・反応っていうのは非常の面白いなと思うばかりで、このようにバランスよく拡散を得られるような記事をこれからも書いていきたいと思ったり思わなかったり。誰に迎合するわけでもないんですが、ただひたすら、自分の書きたいことを書いていければなぁと思うばかりであります。
今日は酔った勢いで、もうちょっとだけ蛇足をしてみたい。
「書きたいことを書く」
をもうちょっと掘り進んでもらいたいのですけども、
それでは「なぜ書くのか」とか「なぜそれが書きたいことなの?」ってことなんだと私は思っています。私の情報発信に至る色々な歯車があって、その結果色々なエントリーが出てきているわけですが、あくまでもその原点は Focus なんですよね。
では、
「Focus記事をどうやって書いているのか」
ってことになるわけですが、それはやはり日々の情報を得るために Sylfeed などのアプリを使って情報収集をしているから書けるわけです。あくまでも毎日のルーチンワークという歯車の回転から飛び出すような面白いネタがあるからこそ、さまざまな人気記事があると思っております。微妙に私は反応速度が遅いので、ファーストインパクト的な記事が過ぎ去った後で色々調べた上で書く記事だからこそある一定の評価を得ることができているんだってことも、それが正月期間の祝儀的なものってこともわかっているつもりです。
しかし、その回転を止めてしまったら、たぶん私はひとつも記事を書けないでしょう。書けるわけがない。
だからこそ、みなさんから見て、どうでもいいような記事があるからこそ、結果的にそういう記事が出てきているんだと書いてるナカノヒトは思うわけです。
だからこそ、今まで通りやりたい。
だからこそ、知りたい、見たい、聞きたい。そんなモチベーションがあるのだと思います。なぜ、どうして、をただ単にブログ上で表現しているだけに過ぎないのです、 @CDiP は。
そしてもうひとつ付け加えるならばたいていヒットする記事を書いている私は酔っている。これ重要。
そんな無知な私、このサイトですが、これからもよろしくお願いいたします。みなさんに感謝ですよ、ほんと。
「ブロガーの本音」的なエントリーをシリーズで12回ほど書いてみたいとか思ったりするのですが、みなさんはどう思われますか?
ブログへのいいね!もそのノリで是非!
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