今年 @donpy が最も熱く語る「 iPhone 6 Plus を絶賛するワケ」。
なんと今日は5エントリー目です。みなさまお疲れさまです。
一日に何度もエントリーしてるとどうなるか思いだしてきました。だんだんと研ぎ澄まされてくると言うか、言いたいことだけが頭を渦巻くっていうか。そんな懐かしい感覚が蘇ってきました。
ってことでもういっちょエントリーしておきます。
私の Apple への想い。
わたしは iPhone 追いかけ始めてから6年が過ぎました。
でもいまだ誤解が多いですね。今一度言っておきますが私は Apple信者でもジョブズ信者でもありません。
ただ iPhone が優れていると思うから使っているのです。スペックじゃなくてね。
iPhone 6 Plus について様々な声を聞きますね。肯定的な意見はともかく、否定的な意見は読んでて不愉快だなぁと思ったのは使ってなんぼの発言というのは少なく、ほとんどがスペック的な文字面だけでダメ出ししてる方が途方もなく多い。いやーもう絶望的に多い。使ってもない人がごちゃごちゃ言ってるんですよ。
でもそれはまあわかります。性能的に iPhone は劣ってるんだよという。ほんと実機を使って欲しいよなぁと思ったりもしますが、理にかなったことを言ってるんだと思います。
だけどね、私が言いたいのは何の根拠かしらないけど、「これまでの Apple じゃないからやだ」的なもの。これ論外でしょって思うわけです。
iPhone 6 Plus の登場に思う
今回、Apple にとっては大きなターニングポイントだったのではないかと。そう思います。
iPhone 6 Plus はジョブズが時間軸で許しただろうとは思えないサイズですし、デザインであっただろうと思ってます。
だからこそ逆に Apple は過去から脱却できるのでは?って思います。
なんだ、まだ Apple は面白いかもしれない、そういう想いで iPhone を取り扱う @CDiP はブログとして継続しようと決めました。私はね。
ほんと思うんですよ。いつまで過去のしがらみにとらわれてんのと。なぜいまだジョブズなのかと。確かに彼は天才だったのでしょう。でも彼ももういないのです。Apple はそこで止まってろとでも言うのでしょうか?
私はアップル信者でもありませんし、ましてやジョブズ信者でもありませんので。
「今、何かできる」から素晴らしいのであって、古き良きをよしとするならもう 3G のままでいいのではないんですか?と言いたいですね。
この英断がなければ私はもう携帯なんか Android でもなんでもいいやん別に。とか思ってましたよ、ほんま。
ほんと今回の iPhone 6 Plus はこれからの携帯デバイスとしてAndroidの良きライバルってことで荒削りながら未来を感じることができた素晴らしいガジェットであると私は思いました。
具体的なことじゃない。ワクワクするかどうかなんですよ。
iPhone 3G からのユーザーさんはみんなわかると思いますが、そもそも iPhone ってジャジャ馬だったんですよ。
不便で仕方がないものをいろんな工夫で使いこなしてなんぼのガジェットだったんです。それが楽しかったからたくさん発信もしたし、それからの成長も楽しみだったわけですよ。
そんな昔懐かしい感覚にさせてくれたのが iPhone 6 Plus です。
そんなガジェットを生んでくれた Apple に感謝ですよ。だから絶賛なのです。ってその考え方が信者なんだよって?そうなのかもしれませんね。
ただ、迎合したいわけじゃないわけですよ。これからの未来を感じることができればそれに投資するわけですからね。見切ればさるだけです。今回もし iPhone 6 だけが発表だったなら私はもう買わなかったと思います。
つくれてなんぼ。
これだけの話だと思います。モノづくりってそういうことではないでしょうか?今という例えばスペックだとか、デザインとか、点でみちゃおもしろくないですよ。これからの線、そこからの立体的な広がりがあってこそ、今の Apple があるんだなぁと思ってますよ!
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