次世代テレビのカタチ。SONY製品 「 nasne 」(ネットワークTVレコーダー)を開封してみました。
こんにちは、 @donpy です。いまさらエントリーになります。
少し前になりますが、「 新しいテレビの買い方 」 というエントリーをしました。
TVというのはディスプレイとチューナーとチェンネル/録画操作機能の一体型の機械なのですが、この中のチューナー部分だけを取り出すことができれば、わざわざTVを新しく買い替えなくてもよくなります。
その夢を実現してくれるガジェットが「nasne」です。
nasne はチューナー機能を家庭内LANに接続することで家中のディスプレイというディスプレイを「テレビ化」できる素晴らしいガジェットです。
購入は2か月ほど前にしていたのですが、いろいろありまして開封が遅れましてようやく本日開封並びにセットアップが終わりましたので開封レポートからはじめてみたいと思います。
開封の儀
毎度開封の儀はやります。まま、ぱぱっとやります。
割と小さい箱でした。500GBモデルもあったのですが、HDD増設は1台しかできず、あとからの交換も難しそうでしたので1TBモデルを選択しました。
商品説明がこの製品に限っては非常に難しいんですよね。
箱の裏面で一生懸命解説しておりましたが、なんともわかりにくい。ネットワークレコーダーって言葉がまずなじみがありませんよね。TVという言葉がないと関係ないものかと思ってしまいます。
なにかもっと良い呼称はないものですかねぇ?
ま、開封作業を続けます。
なにやらたくさん入っておりました。とりあえず全部出してみます。
nasne本体の他アンテナケーブル、ACアダプターそしてLANケーブル、あとB-CASカードが同梱されておりました。
nasne本体には無線機能がないので接続はすべて「有線」で行う必要があるようです。
本体の側面には SONY のロゴと nasne のロゴが。
本体背面は各種コネクタ。下からACアダプター、アンテナ入力端子、アンテナ出力端子、LAN端子となっています。なお、一番上の端子は外部HDD接続端子となっています。
正面観はこんな感じで精悍です。しゅっとしてます。
主にインジケーターが中心で一番上に電源ボタンがあります。下から2番目のインジケーターランプがネット接続状況なのでこちらで正常にLANに接続できているか確認できます。
本体の様子はこんな感じでした。
次回はセットアップについて書きたいと思います。
ではまた。
おまけ
▼ FAQ
・開封の儀飽きた
→すいません、やらせてください。パッケージ等同梱品の後日確認のためです。
・nasneをいまさら紹介する理由は?
→いやー今さらながらすごさに気づいたんですよね。マイブームが来たからです。
・続きのエントリーはするの?
→はい、最後に言いたいことエントリーが控えていますんで。次回はセットアップについて。その次は配線についてのTips関連のエントリーをしようと思ってます。
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▼ 新しいテレビの買い方