FFXI オールドファン歓喜。「ヴァナディールトリビューン クロニクルズ」発刊!
私の21世紀はこれで明けました。
それくらい思い入れがありますと、2冊くらいでも不安に感じるほどの逸本ってことですよ。私はとりあえず2冊なんですが、そのうちの1冊を「読む用」として開封させていただきました。
FFXIのすべてがわかる本
「ヴァナディール トリビューン」をお覚えではないでしょうか?
オンラインサービスを受けながら実はそのときのヴァナディールの最新情報はこの「トリビューン」で物語チックに伝えられていたのです。プレイしているその瞬間にはまったく気にもしなかった、このトリビューンは実はそのときのヴァナディールを俯瞰した記録だったのです。
そんな思い出の詰まった全605ページ。あなたにとっての FFXI はなんであったかがわかるそんなログ本だと思います。
開封の儀
超豪華なパッケージなんですよね。
ハードカバーなんですけど、中身は普通の本だったりします。でも仕上げはかなりキレイな感じです。
トリビューンは3部作。私はもちろん初期のものが期待で買いました。なにしろベータからプレイしていましたから。ベータはなつかしいですよね、各獣人拠点の「パルブロ鉱山」、「ユグホトの岩窟」あたりでは装備争いが凄かったです。
なにより、MMORPG の楽しみは「ランペールの墓」の「エルメスの靴」とかゲットすることでしたな。ベータ最終日にはシャウトで、「奥のおばけ倒すぞ!」ってみんなゾンビで突っ込みまくってたのが思い出です。
さて開封です。中身が出て参りました。
すごい古文書のようですよ。いやー興奮してきました。
中身をほんの少しチラ見せ
貴重な Vol.0 まで収録されています。時々、このような Memories Vanadiel というコラムがすごく楽しいですよ。
ぜひ FFXI の世界に浸かっていた方は読んでみてください。かなり楽しめると思いますよ!
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