なぜ @donpy はパズドラ記事を書いていたのか?その「なぜ? 3箇条」と書くにあたっての「ノウハウ 10箇条」

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ブロガーのみなさんこんばんは。

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本日はこれまで私が書いてきたパズドラ記事のポイントについて解説してみます。ブログをはじめてはみたけれどネタがないだとか、どうやって書けばいいのかわからないって方にはパズドラ記事はお勧めです。

大きく3点の特徴がパズドラ記事にはあり、押さえるべきポイントが10個ほどありますのでまとめてみました。

ぜひ参考にしていただいてどんどん記事を出していただければと思います。

パズドラの記事は書きやすい。

つまりネタに困らないのです。

◇ 【パズドラ】「1500万DL 記念イベント」明日より開催!注目は「ゴッドフェス」!メタトロンと四獣の神シリーズが降臨する! | 覚醒する @CDiP

こちらは今日ガンホーからリリースされた公式情報を元に記事を作成したわけですが、実に書きやすいんですよね。

・月曜の0時にダンジョン潜れば、新ダンジョンに潜れて最新記事が書きやすい。
・木曜のお昼くらいに公式を見ればイベントがあるならアップされているはず。
・金曜のお昼くらいに公式を見れば次週のスペシャルダンジョンの詳細発表があるはず。

これを軸に写経のように情報を発信する練習をするのも手だと思う。そのついでにどれくらいの画像サイズで発信するかだとか、どの程度引用を使うのだとかいろいろと勉強になると思います。記事ができあがってみるとちゃんとした情報発信に繋がるというわけです。

それに加えて、その記事に自分が楽しみにしているところを盛れば盛るほどおもしろくなるわけです。その他曜日ダンジョン、降臨系ダンジョンなどは結構法則性をもって開催されていますので情報を集めやすいですし、速報的なエントリーもやりやすいと思われます。

パズドラは動画にもしやすい。

アナリティクス  YouTube

たった2分10秒のガチャを回しているだけの動画なんですけども、それでも14万回も再生されるのはひとえに「パズドラ」を取り巻く人が多いからだと思います。

上のスクリーンショットにもありますように一定の収益を得ることもできますし、コメントも100以上つくような盛り上がりも期待できます。(コメントについては攻略系は割とネガコメがつくことが多いのですが、ガチャは割と肯定的な盛り上がりを見せることが多いようです。)

動画コンテンツというのは非常に手間がかかるものだったりするのですが、パズドラならプレイ画面をツールで録画するだけでも良質なコンテンツになりえます。

腕次第、アイデア次第で楽しく作成できると思われます。

私が実践した動画作成の方針としては以下のようなものがあります。

・腕に自信があるなら、攻略動画を作成すればいい。Mac/Windows の Reflector というツールを使えば簡単に動画は作成できる。
・ゴッドフェスが開催されれば数回でもいいから回してその結果をネタに記事にすればいい。当たればひゃっほい記事を書けばいいし、はずれれば、トホホ記事にすると意外と当たる。
・特にトホホガチャは動画でぼやく感じにするとウケる。

あくまで私の方針なので、みなさんの思う、「楽しい」動画作成をやっていただければ、それなりの反応は出てくるのではないかと思います。

パズドラ記事はアンテナにかかりやすい。

パズドラ ゼウス降臨 に挑戦してみた まさに超地獄級 | 覚醒する  CDiP

一見なんの変哲もない、ユーザーの反応に見えますが、これはパズドラ記事では特徴的な反応なんですよね。まるで周りからはどれが「読まれている記事」なのかわからないんですよ。それくらい情報に重視するユーザーというよりは「今必要な情報を求められている」ってことなのではないでしょうか?

それを証拠に上に示した「ゼウス降臨」というダンジョンは非常に人気ダンジョンなんですけども、降臨が不定期で、降臨の情報が出てきた瞬間にアクセスが一気に上昇します。それを降臨のたびに繰りかえすのです。では一体どれくらいのアクセスを稼げるのかといいますと、

投稿  覚醒する  CDiP  WordPress

この一記事だけでもこれだけの数なんですから破格です。試しに私のエントリーしたものから「ゼウス降臨」で検索してみると27項目ありまして、それらのアクセスを合計すると100万近い数字が出ているように思いました。それくらいキーワードの観測に効果が出るのは「パズドラ」ならではな感じがしました。

これだけのユーザーを抱えているゲームですから、日々の動向でキーワードを軸にユーザーはさまざまなページを読んでいるようです。なのでチャンスは誰にでもあると思います。

そんな数字が出るのも、検索だけのおかげだったりはしません。

おそらくはアンテナ系のアクティブユーザーが非常に多いこと、そしてそれを見ているユーザーの反応が速いからだと思います。

パズドラの記事を上げますと、その1時間以内に同時接続数が軽く100を超え、多いときでは300を超えることもしばしばです。下手するとサーバーが落ちるくらいのアクセスがやってきます。これはRSSとかブログファンだけの力だけではないと思われます。それくらい今のパズドラを取り巻くエネルギーはスゴイということになります。

いかにパズドラアンテナ系のサイトに登録してもらえるかってのもひとつのポイントになるのではないかと思います。

・アンテナ系にリンクが登録されるとアクセス数が倍増する。
・比較的毎日更新していれば、アンテナ系サイトの中の人がかなりアクティブなのですぐに登録される。
・パズドラのアクティブユーザーの数がハンパないので網羅して全部読んでるユーザーも多い。よってアクセスに繋がりやすい。
・ただしコピーサイトには注意な。

私は以上のことに注意しながら更新していました。

パズドラをやってる、ブログもやってる。なら発信するしかないでしょ。

定期的な更新をしていれば割とすぐにアンテナリストに入って、更新のたびに集客が望めます。パズドラをネタにすれば毎日更新など簡単です。

テーマを固定にしてブログはやり始めたけど、なかなかアクセスがなくてモチベーションがあがらない方には驚くほどの効果があるかもです。

ただ、ブログの目的がパズドラではない人が無理にすることはないとも思います。何事も目的をもってやることが一番大切ですのでさきほどまで挙げた「数字」に目がくらんで目的を見失わないよう楽しみながら更新すれば結果はおのずとついてくると思います。

ブログをやることで何らかの反応を得られる、自分の発信した情報が役にたっているんだと実感したいという方は試しに始めてみるのもいいかもしれません。

結局一番最後の爆弾にひっかかるとブログもろとも吹っ飛ぶ可能性はあります。

アンテナ系の破壊力は凄くて、Gunosy砲とかどっかのサイト砲よりも破壊力はあると思います。アンテナ系の一部配信系はよいとして、全文掲載のコピーサイトには十分気をつけたほうがいいと思います。Zenbackからの流入もかなりすごくなると思います。

私が思うに、1年ほどパズドラ記事を書いてきて、比較的ブログに入りやすいし、反応もわかりやすいのでおすすめしたいなと思った次第です。

まあ、始めた時期がタイミング的に私の場合最良だったのかも(100万DL記念あたりから始めましたから)。これからはじめた場合は既にパズドラサイトがものすごい数あるので上の通りの展開にはならないかもしれません。

自己責任でお願いいたします。

参考記事

◇ 「Reflector」は Mac に加えて「Windows」にも対応してますよ! | 覚醒する @CDiP

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