iPadのある生活 005
〜 縦より横。
iPadを使ってて、ふと思ったことがあります。
iPhoneもiPadも加速度センサーにより、多くのアプリは縦にも横にも画面を回転させて使うことができます。私はiPad購入当初はそれまでのiPhoneでの「慣れ」から圧倒的に縦持ちで使うことが多かったです。
ところが、しばらく使うにつれて横持ちで使うことが多くなってきました。(もちろん縦画面専用のアプリについては縦で使うしかないのですが。)その理由は簡単なんですけども、
・ホーム画面そのものが横持ちに対応している
・持ちやすい。
・iPadそのものが横持ちの方が安定している。
・横持ちの方が画面が見やすい。
細かいことを言い出すとキリがないわけですが、決して縦持ちがダメだと言ってるわけではなく、横持ちがすごくいいんですよね。表示される情報量がiPhoneの場合は縦持ちの場合ちょっと不足していたのと、iPhoneの横持ちの場合は片手では非常に持ちにくかったことがあるんだと思います。その点iPadでは1画面内の情報量が圧倒的に違いますし、そもそも両手で持つことが前提ですので、縦よりも横持ちのが使いやすく感じるんだと思います。
このあたりにもiPhoneとiPadの大きさ、重さ、画面の広さの違いを感じることができますね。
ただ、写真アプリなどの一覧を閲覧する場合にも横画面は非常に使いやすいと感じました。
でも写真そのものは、その写真サイズによると思います。
真四角の写真では変わりませんねw
おまけ
このエントリーの趣旨とは関係ありませんが、相方に今話題のケイオスリングをiPadで挑戦してもらいました。
画面が大きいので迫力があるのと、ケイオスリングそのもののグラフィックが非常に美しいので、拡大表示をしても問題ありません。何より操作がしやすいんですよね。相方はRPGはまったくできないのですが、ワクワクしながら、スタートしていました。
さあ、説明を聞いていざ!出陣。
初戦敗退でしたww