iMac 2009 Late 27inch Core2Duo モデルのメモリ増設(4GB→12GB)して感じたこと。
ものすごいフリーダム感!!!!!
昨日メモリ増設を決意しまして、Amazon にて注文いたしました。今日帰宅しますと、昨日 Amazon で注文したメモリが届いていました。速い。
早速届いたメモリを取り出してみます。4GBのメモリが2枚です。
iMacの底面中央にネジ3つあります。これを精密ドライバー等で緩めていきますと、簡単にはずれました。メモリスロットが4基あるのがわかります。
通称「ベロ」を出して、空きスロットに2枚のメモリを差し込むわけですが、これが固かった。ま、何度かやると慣れましたが。最初は指に穴があくのかと思うほどでしたがそれはやりすぎだったようです。
あまりに見苦しいので写真は載せませんが、フタを外したときのフタ内面の埃が凄かったです。これで無闇に本体内の温度もあがっていたのかなぁと思いました。キレイに掃除しましたです。
あとはフタを丁寧に閉じて終了です。作業時間は5分あれば十分でした。簡単すぎました。
この Mac について Photo by donpy
あとは iMac の電源を入れて起動を待って、メモリがインストールできているか確認してみました。見事に4GB→12GBになりました。
感想はと言うと、「メモリ増設だけでこうもパフォーマンスが上がるのか!すげぇぇぇぇぇ!!!」でした。
これに尽きます。いままでのもたつきがほぼ解消した感じでございます。こりゃ、16GBにしてしまってもいいくらいだなと感じましたですよ。ここからは正直あまり違いはないかもしれないのですが。でも2年以上使い込んだメモリって劣化とかないのだろうかとか思ってしまうほどです。起動から、スタートアップツールの読み込みまでも格段に速くなりましたです。
たった6000円弱の投資で iMac のパフォーマンスが劇的に向上しましたよっと。しかも昨日思い立って、今日実現できちゃうわけですから、メモリの空きスロットがある iMac ユーザーさんは試す価値あると思います。興味ある方はぜひとも試してみて下さい。
[追記 2011/12/20 00:27]
金子さんのカキコによりますと、 OS X Lion ではスワップが激しすぎて、4GBメモリではそもそもきついそうです。最低でも8GBは必要だろうということでした。というわけで、確かに異様だったディスクアクセスが格段に減りました。もうサクサクで快適すぎます。やってよかった。
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