iOSアプリ「Final Fantasy」シリーズアプリ一斉値下げに乗っかって iPhone の少し昔を懐かしんでみます

2018/12/23アプリ紹介

みなさんおはようございます。連休いかがお過ごしでしょうか？ゲームやってますか？クリスマスやってますか！朝から張り切ってブログ書いてる @donpy です。

懐かしくてお得！ iOSでリリースされているファイナルファンタジーアプリってめちゃくちゃあるんですね。I から VII まであって、VIII だけなくて IX まであると。外伝的なものも含めるとほんとすごい数になっています。

もともと、iOSでファイナルファンタジーがリリースされた時期は IとII の同時リリースで2010年だったんですね。もう8年も前のことになります。

2010年の2月と言いますと、iPhoneで言うとまだ 3GS の時代ですから、当時のエントリーのスクショがGoogleフォトにまんま残ってた（Googleフォトはこういう振り返りにはめちゃくちゃ強いですね）んですが、解像度が 480×320 の時代なんですね。

上の画像が iPhone XS Max で動作させた FINAL FANTASY のスクショ。下のが当時の iPhone 3GS でのスクショです。右の詳細を見ると解像度が変わっていますね。横に帯のようなものも追加されていますね。

まあ、速報とかもやってましたね。はい、めっちゃ興奮しているのがわかりますね。当時のスクショはこちらにたくさんありますので、興味ある方はごらんになってみてください。懐かしいですよ。

当時は iPhone に FF が来るということは iPhone がゲーム業界から認められたってことじゃないかと思えてうれしかったですよね。

それくらいあの当時はまだスマホとか iPhone というものは世間的には認知されていませんでしたので。（iPhone 4 リリース前の携帯各社の 3GS の投げ売りぐらいから徐々に広まっていったように私は思っています）

リリース時期によって iPhone の解像度も上がってより開発コストがかかってきたためにアプリの値段もそれに従って上がっていくのがわかるのはおもしろいですね。

I II V VI あたりはほぼ原作に近い感じのいわゆる移植寄りって感じの作りになっているんですが、

III と IV はリメイクって感じの仕上がり（3Dっぽい感じ）になってますね（DSとか3DSとかで再リリースされたやつの移植になるんでしょうかね？）。

V よりも III のほうがグラフィックがきれいとか（笑）

そのあたりも微妙に価格に反映されているので作品ひとつひとつ見ていくとおもしろいです。

今となってはシリーズ I から IX までずらーっと並べてここまで出たのかってなるんですが、確かリリース順はシリーズ順ではないのを見るとスクエニとしても iPhone で移植ゲーを出すことにはいろいろ苦労と戦略があったんでしょうね～。ちなみに私の購入状況は IX 以外は持ってました。出たら買うの法則なんですね。