「ひつじ家」の「やみつき麻婆豆腐」と格闘してきた。@神戸市垂水区西脇 [どん食 009]
先日の日曜からまだ4日しか経ってませんが、また来てしまいました。「ひつじ家」さんです。
◇ 「ひつじ家」さんに集まって食ブロガーさんたちと店主さんの誕生日祝いを過ごしてきました!いや過ごしちう!@神戸市垂水区西脇 [どん食 006] | 覚醒する @CDiP
前回は貸し切りパーティー的な感じでしたので特別ということで、今回は通常営業のひつじ家さんで食べてみたいなと思いまして、前回汗腺崩壊のリベンジも兼ねてある秘密兵器と共に行って参りました。
ひつじ家さん通常営業を観察
はい、ひつじいっぱいいます。と思ったらアルパカもいました(笑)
クッションもひつじひつじ。ひつじだらけ〜。寝るとき数えるといいですよね。
食べたら眠くなるのでひつじ家さんなのかと思ったら全然違いました。あらかじめ今日の昼にお店にいくと、Twitter経由でマスターにお伝えしておりましたので、お店につくなり「麻婆豆腐で?」と聞かれ、「はい」で注文完了。
前回の麻婆豆腐では汗腺崩壊の憂き目に合い、今回はとある秘密兵器を用意していたんだぜ。
さあて用意するか。。。。あれ、
忘 れ た。
前回惨敗した「やみつき麻婆豆腐」と再戦す。
とにかく辛いもの=汗腺崩壊ですので、秘密兵器として用意していたのは「バスタオル」。これでカツル。間違えて口さえ拭かなければな。と思ったんですが、見事に玄関に忘れていました。
ヤバーい!ヤバーい!また負けてしまうの?崩壊しちゃうの?
でもほんと麻婆豆腐は大好物なんですよ。カツの次に好きです。しばらく待つこと10分弱、ついに私の目の前にあのやみつき麻婆豆腐が出てくるのでありました。
うひょー!!!ちょっとピンボケてるように見えますが、違うんです。グツグツしてるからなんです。
土鍋にぐっつぐつの麻婆豆腐が登場しました。うん、これは辛い。うん、これは熱い。秘密兵器を忘れた私にマスターはそっとハンドタオルを差し出してくださいました。なんて優男なんだ!
もう出てきた瞬間からオーラがスゴイですよ。「オマエをぐしょぐしょにしてやる」って言ってますね。
既に汗腺が開いてきてる感じがしました(笑)
ランチセットなので単品ではなく、サラダ、スープとごはんも付きまして 700円です。安い!
中華の経験もあるマスターさん自慢の極ウマ麻婆豆腐ということで、既に香りから辛い。実際食べてみると飛び込んでくる辛み!しかもアツアツ!豆腐が冷めません、ずっと熱いです。
サラダで口冷ましを試みますが無駄無駄無駄!!!!ってくらいの辛さ!いやでも、旨味の中にある辛さって言いますか、辛いんですけど次々と口に運んでしまうんですよね、なるほど、だからやみつき麻婆豆腐というメニューなのか。納得です。
納得しすぎたせいか汗腺が開きすぎてドバドバ汗が滴り落ちてくる!!!!パックリです。
ズームインしてみるとこんな感じ。
どうですか、このアングル、このとろみ。
やっぱり麻婆豆腐はあんかけがポイントです。ゆるすぎずかたすぎずの絶妙なこのわずかに垂れてくる感じが私も好きなんですよね。うまい具合に豆腐と絡むんですよね。ミンチではなくお肉がはいっているのもポイントですね。結構ボリューム感が出ています。
もうなんていうか3口目くらいで私の汗腺は崩壊していました。とめどなく出る汗、拭けども拭けども噴水のように吹き出してきて既にシャワー上がりな頭になってる私を爆笑をこらえてチラ見するマスターwww
うぐぐぐ、今日も見事に完全敗北です!参りました!食べ終わっても一度開いた汗腺はもう閉じません!!!!ぼすけて!!!!!
スープもサラダもおいしく頂きました。スープは中華風でこれまたとろみがあってアツアツ。
なんとか完食するも、これだけの汗をかいてしまっては、食べた後の方が体重減ってるんじゃないか?と思うほどのヘルシーさでございました。いやーウマかった!
今回はバスタオルを忘れて惨敗してしまいましたが、次は必ず持っていってさわやかに店を出たいと思いました!
ごちそうさまでした!
[衝撃の追記]
あとからマスターから衝撃の告白がありました。。そっと出してくださったハンドタオルの正体なんですけど、、
ハンドタオルと言うか、新しいふきんwww RT @donpy @hituzi_ya ww いやーほんと助かりました、ハンドタオルw
— ひつじ家(垂水)おけがわさん (@hituzi_ya) 2013年4月18日
ふきんwwww マジかwww
ってことで確認してみましたらふきんでした、まだ濡れてて完全におしぼりでした。。
みなさんはどう思われましたか?
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今日のモバイルチャレンジ
今日は写真のみモバイルからアップ。ほぼ全文 Mac にて作成致しました。
とにかく汗との格闘に必死でモブログどころではありませんでした(笑)
ま、それと割とじっくりとマスターさんとお話することもできましたのでそちらが楽しかったです。
おつき合いいただきましてありがとうございました。
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