ブログでしかやれない、ブログでやらなければ意味がない、「たったひとつのこと」をはじめてみます。【タイトル未定】000:「代助のブログ」

ネクブロ

思いついたらすぐやる。すぐ書く。飽きたらやめるだけ。しんどかったら楽にするだけ。

【タイトル未定】000:「代助のブログ」

普段私のわからないことや、技術的な問題などをよく相談させている、「代助のブログ」さん。

代助のブログ | iPhoneやiPad Android Kindleなどのデジタルガジェット日記

私の中で「だいすけ」さんと言うと、この代助さんともうひとりいます。そう、AppBank公開処刑をくらったあの「だいすけgbs」さん。今日はそのうちの「代助」さんのお話です。いつか「だいすけgbs」さんもレビューするから心してお待ちいただきたいと思います。

いつものように楽しみに「代助のブログ」の更新をチェックしていると、ブログのトップ画面になにやら「覚醒する」という文字列があるではないですか!

◇ 気になるブロガーのエントリをいち早くチェック | 代助のブログ

トップのスクリーンショットは間違いなく、「ifttt」のレシピのスクリーンショットであることはすぐにわかりました。

そんな場所に単発で私のブログのRSS更新情報を何かしようたってそうはいきませんけど、そうは行ってしまうわけで、では一体彼は私のブログをどうしようというのでしょうか??

気になるブロガーのエントリをいち早くチェック | 代助のブログ

中身を読んでみるとさらにブッ飛んでいます。

まさに私のエントリーオンパレードなスクリーショットの嵐、嵐。

若干ツールバーをみてると、む、こいつできるなって感じだったのはさておき、とにかく私の更新情報がプッシュされるということを伝えつつ、お気に入りのブロガーのアップしたての記事をリアルタイムに受信して即座に読んでしまおうというその気合いたるや、プレモルの樽や。

そんなわけでこれから絶賛なくなりますGoogleリーダーにべったりなあなた。これからは自分なりの情報収集術がもてはやされる時代です。ぜひ自分なりの情報収集術を試行錯誤してみてはいかがでしょうか?

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さて、失礼ながら「代助」さんのエントリーはいつも2ヶ月早いです。もし私がこのような方法を記事で出すなら6月29日か30日に出して、SNSで何度も何度も自ブログのエントリーをリツイートすることでしょう。なんて小さい男なの!違うのです、彼は。彼ももっともっと大きいのです。

先日も彼には助けてもらいました。

◇ iPhone エディタアプリ「TextForce」の callback機能が私にとっては神な件。が、説明すればするほど泥沼な件。 | 覚醒する @CDiP

彼は「今言えること」はTwitterでさらっと流してしまうのでしょう。彼がブログで言っているのは「これからみんなが役立つであろうこと」なのだと思います。つまりSNSとブログを見事に「使い分けている」わけで、私のようにどこでも駄々漏れとは違うのです。

常にさらっと、そして常に先ばかりを考えて誰もついてこれないくらいの疾走感。それを心して「代助のブログ」を読むことが心構えとして大事なのだと思います。その心構えの元に下のブログを読んでみたらいいでしょう。きっと驚くことすらできないほど先走っていることにきっと気付くかと。

◇ 代助のブログ | iPhoneやiPad、Android、Kindleなどのデジタルガジェット日記

そしてほとばしる快感に埋もれるがよいさっ!

みなさんはどう思われましたか?

ブログへのいいね!もそのノリで是非!

代助さんに「気付き」をもらった。

さて、そんな愛に溢れるエントリーをしてもらったときにふと思いました。

昔からちょくちょくはあったのですが、どこかのだれかのブログへの愛を自分のブログの中心で叫ぶ的なやつ。

私の記憶が確かならば、2009年あたり既に @RyoAnna さんあたりはやっていたように思います。

◇ About “iPhone Diary of Normal Businessman by @hiro45jp" – #RyoAnnaBlog

でも色々みてるとそれを体系的に継続的でできたブログはひとつもないんです。

それはやった人ならわかるみたいなのですが、私はやったことがないからなぜ続かなかったのかはわからないわけで、ただ、私がやりたいなと思ったことはそもそも @RyoAnna さんがやりたかったこととは違うのかもしれません。

彼は用意周到にネタを用意し、それを彼の魔術のような文章力で巧みに見せる術を持っているがために続かなかったのかもしれないと思いました。なぜなら彼はプライドをもって推敲し続ける人種であって、私のように下書きのままエントリーしてひたすら誤字脱字を気付いたときに直してるような程度の低い人間とは違うからです。

私には記憶力があまりありません。なのでこれまでの色々な流れというネタをしっかり集め、そこからオチに繋げるストーリー展開まで想定した上でブロガーを語ることはできないと思います。

ならば、ない記憶の中でとっかかりになったエントリーから、それがトリガーになって過去のエピソードも絡めてそれぞれのブロガーの良さを伝えることはできるんじゃないかと思いました。このようにたった1エントリーという断片からブロガーを語るならもしかしたら私にはできるかもという短絡思考。

しかしながらそれでも4年の時を超えて私はやろうと考えているわけです。

代助さんもスゴイが彼は私より4年早かった。でも誤解しないでもらいたいのは、代助さんは2ヶ月ですが、これからのブロガーがこぞって紹介するであろうエントリーをこの時点でやってのけただけであって、 @RyoAnna さんはあくまで「私」に対して4年早かっただけの話なのです。どちらがすごいのかと言えばどっちもスゴイのだ。比べようがないわけです。

ブログでしかやれない、ブログでやらなければ意味がない、たったひとつのことをはじめてみよう

アプリレビューはやった。製品レビューもやった。

ならば次はブロガーレビューだ。って感じですね。

私は2010年のゴールデンウィーク最終日、こんなエントリーをしました。

◇ iPhoneブログ50選 | 覚醒する @CDiP

今思っても二度とできないだろうというほどの労力がかかったエントリーです。コピペは得意だが、このエントリー以上にコピペしたエントリーはありません。それなりの評価もいただけましたし、エントリー当時は毎年アップデートしようと考えていました。でも無理でした。

いまだにTwitterなどでこのエントリーがリツイートされるのをみたりすると素直にうれしいのです。

面白いことに、私がいまだに一番コアに読んでいるサイトはこの時代のブログに変わりはないのです。RSSリーダーを読むに置いても違うフォルダに収納してまっっさきに読んでいる(いくつかは追加されましたが)。そんな私の師匠達50名がおそらくメインターゲットになるであろうことを予告しておいて、「ブロガーレビュー」の開始宣言とかえさせていただきます。

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